Ⅰ:特許でお悩みの方

御社の「ノウハウ」・事業活動での「閃き」
「特許権」で 保護しませんか?

★ 公開はしていないものの「我が社には優れた技術/ノウハウがある!」
 それ、どのように「保護」「利用」しますか?
① とりあえず利用できればよい? 他人に真似されても仕方ない?
② その技術/ノウハウを独占したい!
 その技術/ノウハウを用いて、更なる利益を得たい?
⇒ 御社で、具体的な利用予定がなくとも、
他人が使いたがる技術/ノウハウかもしれません。

⇒ 他人に実施許諾する利益発生

★今、お使いの技術/ノウハウ… 実は、他人の特許かも……
 調べてから対策を講じましょう。
 他人の特許を利用していたら…
・ 諦めて、利用するのをやめる。
・ 関連する改良発明をして特許を取得し、
 特許を取得している者に「クロスライセンス契約」を提案する。
等々
★ 事業活動中に閃いた!! その『アイデア』
 あと少し改良したら特許を取得できるかもしれません。
⇒ 弁理士と協議して特許まで進化させませんか?

知的財産に関しては、経営上も、いろいろな『戦略』が考えられます。
一度、ご相談ください。
そのアイデア・閃きには、大きな『可能性』が秘められているかもしれません。

Question??
特許を取得するには、どんな手続きが必要?/アイデアでいいの?
特許って、いくらかかる? 特許されるまでの期間は?
ANSWER!!
特許を取得するには、「特許出願」「出願審査の請求」「特許料の納付」が必要です。
・また、特許を取得する発明は、産業上利用可能なものでなければならず、ある程度の具体性が要求されます。
・抽象的なアイデアであれば、それをより具体化して特許取得が可能なレベルにしましょう。
特許を取得するまでに必要な費用は、特許庁に支払う料金(出願料/審査請求料、特許料)と弁理士報酬です。
⇒ ただし、特許庁に支払う「審査請求料」「特許料」には【減免制度】があり、条件があえば、
 1/2or1/3に減額されます。
⇒ 「弁理士報酬」は特許事務所毎に異なります(弊所手数料は【特許取得にかかる費用】をご覧ください)。

・特許出願の後、即、出願審査の請求をすれば、早ければ3月程度で特許査定を受けることが可能です(早期審査)。 
但し、特許されると、発明の内容が公に知られることになります。
早期に特許権を取得する利益と、発明の内容を他人に知られる不利益とを比較考慮して、権利化のタイミングを検討する必要があります。  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ★費用が発生する時期
(1) 特許出願前
 ⇒「先行技術調査」
(2) 特許出願時
 ⇒「特許願・明細書・「図面」等
(3) 出願審査の請求時
⇒「出願審査の請求書」      ※ 減免制度あり
 (3’)早期審査手続をする場合
⇒「早期審査の事情説明書」
 (3”)拒絶理由通知を受け取った場合
⇒「意見書」「手続補正書」
(4)特許査定時
⇒1~3年分の特許料       ※ 減免制度あり
(5)特許を維持するための費用
⇒ 4年目以降の特許料
詳しい「費用」については   「特許取得にかかる費用」をご覧ください。

まずは『ご連絡ください!
 私(弁理士)が ご相談に伺います。

「知財全般(発明/ロゴマーク/商品デザイン等々)」について
 わからないことがありましたなら、
気楽に「ご相談」ください。
当面 「相談料無料」です。